「機動破壊ー健大高崎 勝つための走塁・盗塁93の秘訣ー」
引き続き、一塁走者についてです。
【リード時の構えは50:50で体幹を重視】
左右の足への意識は、50:50。両足の内側に力を入れるイメージを持つ。「右足、左足、体幹。力のベクトルがこの3つの三角形の中にあるように。ゴーとバックの2ウェイがある中で、どちらかの片方に絞って一方向だけというのはよくない。」
左手を膝の上に置く。右手は自由に揺らしておく。
両足を揃えるのではく、右足を半歩から一歩引いて構える。この時、後ろにシャッフルしていまうことが多いので注意する。
一塁ランナーの構えや考え方は色々あるところで面白い。ヤクルトの福地選手は(現コーチ)はゴーがほぼ10割に近い9割と説明していた。ソフトバンクの本田は戻る事が前提で、自分の走力とリードがあれば、スタートは遅れても良いという考え方だ。私個人としては引き出しを多く持ち、公立高校の少人数の野球部であれば全員のオリジナルスタートを一緒に作り上げていきたいと考える。

