甲子園という病
氏原英明
【第二章 ”大谷二世”を故障させた指揮官の反省】
・今になって思えば、どれもが「虐待シーン」…
・二〇一三年の春、センバツ大会でのある出来事にアメリカのメディアが「正気の沙汰でない」…
・盛岡大付属が甲子園に帰ってくると再びクローズアップされた…
・「練習試合などもその傾向がありました…
・「指導者のエゴ」を脱し、関口が起こした…
完全に客観的に見ている海外の意見が甲子園大会は「正気の沙汰出ない」であれば、我々野球人はその内容を見直す必要があるだろうか。
普段、「虐待」であればニュースになるのに、それが野球だと「虐待」にならないということは”おかしい”。これは、練習中の罵声や人格否定も同じであると思います。野球界の常識でありますが、客観的に見れば間接的に”おかしい”と思います。野球界の普通を社会の普通に合わせていく、日本野球界の常識を世界のスポーツ界の常識を合わせていくことを努力したいと思います。
[複数の投手を準備すること。]
指導者は複数の投手を準備すること。プロの野球界では当たり前なのに、高校野球までのアマチュア野球で一般的にならないのはなぜなのか?単純に投球過多でパフォーマンスが下がる訳なので、技術レベルが下がる投手だとしても複数投手を揃えることは指導者として当たり前です。
超一流を何枚も揃えなくても、試合で勝てる投手は作れますし、1回を抑えるだけであればどの投手でもできます。それをさせないで、練習試合も含めてエースをいつも一試合目完投させている指導者をみると悲しくなります。
選手とチーム方針を確認して、細かい回で投手をつなぐことを共有し、役割を理解させることが監督の仕事である。そうなれば、練習での投球練習も50球程度で済みますし肩や肘の負担も軽減されるだろう。
技術指導はできなければ、外部に補完してもらうこともできる。
練習試合から継投の練習をしましょう。必ず勝たなければいけない練習試合はありません。
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