体修塾理論 キャッチボール(2)

千葉ロッテ・鈴木大地選手がチームのTwitterでキャッチボールの大切さについて語っていた。

体修塾理論 キャッチボール(1)の内容に類似するところが多く驚いています。確認してみて下さい。

今回のキャッチボールに関するthinkは「胸に投げろ!」という言葉についてです。

野球の指導中によく聞くこの言葉でありますが、私はこの言葉は間違えていると考えています。もちろん、胸にビシっとスローがくるに越したことはないです。しかし、試合中に胸に正確にスローがくるのか、と考えた時こないことが多いことは容易に想像できます。これはプロ野球でもそうなのですから、小・中・高校生ではまず”スローは胸にこない”と考えた方が良いでしょう。

そこで、練習中は「取れる範囲に投げなさい。」と指導するようにしています。

ここで、大切になってくることは、「取れる範囲」とは投げ手の力量に関係するわけではなく、取り手の力量に関係してくることです。よって、キャッチボールとは投げ手の練習ではなく取り手の練習要素の方が高いということができます。

受け手は決して胸にボールがくると思ってはいけません。
「ちゃんと投げろよ!」という言葉は禁止です。
「それぐらい取れよ」が正解です。

もし、とんでもないところ(取り手が取れる可能性が0%の位置)投げてしまったら、それは投げ手に責任がありますが、投げれる範囲を広げると意外と投げミスは減ってきます。少しぐらいならカバーしてくれるとお互いが思えることで気持ち(メンタル)が楽になるからだと思います。

ということで今日のthinkは「キャッチボールは取り手の練習なんだ」ということでした。

正しい知識と正しい努力で甲子園へ・・・

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」×「トレーナー」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導  #ラプソード

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