コーチに「スイングの軌道を直せ」と言われたけれど、何をどう直せばいいのか分からない——そんなお母さんに向けた記事です。野球の専門知識は不要。「構え」というたった1つのポイントを知るだけで、息子さんへの声かけが変わります。
野球未経験のお母さんでも、息子のフォームに気づける
コーチから言われた一言が、頭から離れない。毎朝6時、まだ薄暗い庭で息子がバットを振っている。台所からその背中を見るたびに、胸が締め付けられる。この努力が、正しい方向に向かっているだろうか——。
間違ったフォームで何百回も素振りをすると、悪いクセが染み付く。そんな話を読んでから、息子の素振りを見るたびに不安がよぎるようになった。
お母さんが見るべきは「スイング」ではなく「構え」
野球の専門家になる必要はない。むずかしい理論も覚えなくていい。
お母さんが確認すべきポイントは「構え」——スイングより先に、バットを振り始める前の最初の姿勢だけを見る。スイングの乱れの多くは、スイングが始まる前の「構え」の段階ですでに起きているからだ。
構えは静止しているから、スマホで撮影してゆっくり確認できる。確認するのはこの3点だけ。
- 股関節が軽く曲がっているか——椅子に座りかけるような姿勢になっているか
- 背中が自然に伸びているか——猫背になっていないか、胸が軽く前を向いているか
- グリップに力みがないか——肩が上がっていたり、首まわりに力が入っていないか
「なんか構えが変な気がする」——その直感で十分だ。毎日見ているお母さんだからこそ気づける変化がある。その気づきが、息子の打撃改善の大きなヒントになる。
具体的なチェック方法・撮影の角度・自宅でできる5分の確認ドリルは、続きのnote記事で詳しく解説しています。
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