昨日、私がお世話になった先生が高校を転勤されることとなり、それに伴って感謝する会が催された。
私も、弟がお世話にもなっていましたし、私自身も2年間練習に参加させてもらっていたこともあり、家族代表としてこの会に参加してきた。
壇上に上がって感謝の言葉を述べる時間をいただけたのですが、話が下手くそであまり良く話せなかったことが悔やまれるが、これで一生会えないということではないでのこれからも色々な場面でお世話になろう、また、なれる自分であろうと思う。
今回の野球の学びは、転勤された先生の最後の挨拶から学びがあった。
それは、「野球というスポーツは、唯一”人間”が得点になるスポーツだ。」という言葉である。
野球を知っているものにとってはあたり前なのだが、改めて考えると奥深い話である。要は、「他人を活かさないと勝てないスポーツである。」ということでもある。
野球用語の中には、「ランナーを殺す。刺す。」や「塁を盗む。」など教育上好ましくない言葉も多くあるが、これも他者を生かすスポーツであるからなのでまないかと思われる。
そんな野球には、人間として最低限のことを学ぶために必要な要素がすべて含まれていると思う。それは「自分のためだけでなく、誰かを生かすために自分を犠牲にしなさい。」ということである。この考え方は教育現場でも普段の授業内で伝えることは難しくなってきているように思う。個人主義が日本に入ってきて数十年が経とうとしているがこの”日本的”な考え方は無くしてはいけないと私は思う。
近年は、昔では考えられなかったような事件も多数発生しているが、こういった世の中であるがゆえに野球やスポーツがさらに必要になってくるのではないかと思う。
2020年に東京にオリンピックが来るが、日本選手は”一番”を目指さなければいけないのだが、それよりも大切なことがスポーツにはあるんだよ、ということも世界い伝えていけたら良いのではないかとも思う今日でありました。そうすることで、今までにないオリンピックが東京から生まれるのではないかと思う。
