NIIGATA BASEBALL GUIDE 2026
【2026年版】新潟の野球塾・
野球トレーニング施設まとめ
― なぜ、選ぶ場所で伸び方が変わるのか ―
新潟県内で「野球が上手くなる場所」を探すと、スクール・個人レッスン・パーソナルジム・専門ジムと、性質の違う選択肢が混ざって出てきます。この記事では県内の主な施設をタイプ別に整理し、目的に合わせた選び方をご案内します。
はじめにお伝えしたいのは、「どこが一番良いか」ではなく「今のお子さん・選手に何が必要か」で選ぶという視点です。基礎を楽しく身につけたい小学生と、球速を数字で伸ばしたい高校生では、通うべき場所がまったく違います。
そこでこの記事では、新潟県内の野球上達の環境を4つのタイプに分けて紹介します。各施設の情報は2026年7月時点の公開情報にもとづいており、順位づけは行いません。最後に「目的別の選び方」をまとめていますので、そこから逆引きしていただくのが早いかもしれません。
4 TYPES
新潟の「野球が上手くなる場所」
4つのタイプ
タイプ① 野球スクール型:グループで技術指導。楽しく基礎から。主に小〜中学生向け。
タイプ② 個人レッスン型:元プロ選手などによるマンツーマンの技術指導。
タイプ③ パーソナルジム型:身体づくり全般のマンツーマン指導。野球対応コースを持つ場合も。
タイプ④ 野球専門トレーニングジム型:野球の動作・パフォーマンスに特化した身体づくりの専門施設。
TYPE 01
野球スクール型 ― 楽しく、基礎から、仲間と
グループレッスンで野球の基本技術を学ぶタイプです。全国展開のノウハウを持つスクールが新潟市内を中心に開校しており、野球を始めたばかりの子や、チーム練習にプラスして技術の底上げをしたい小中学生に向いています。
JPA(ジュニアピッチングアカデミー)新潟中央校
投球に特化した全国展開スクール。新潟市中央区(エコスタ・ビッグスワン近く)で、投げ方・身体の使い方・ケアまで指導。軟式・硬式どちらも対応し、新潟市外からも通う生徒がいるようです。
JBS(ジュニアバッティングスクール)/DBS(ダイヤモンドベースボールスクール)新潟中央校
JBSは打撃特化、DBSは打撃・投球・守備・トレーニングを含む総合型。DBSは未就学児から中学3年生まで、年代別の3クラス制で、コーディネーショントレーニングなど運動能力づくりも取り入れています。
オイシックス新潟アルビレックスBC野球塾
プロ野球団が運営する通年制の野球アカデミー。「好き・楽しい」を大切に、球団の監督・コーチ陣が監修したプログラムで基本技術を習得します。長岡での中学生指導も展開しています。
TYPE 02
個人レッスン型 ― 元プロのマンツーマン技術指導
元プロ野球選手などのコーチが、1対1で打撃・投球などの技術を指導するタイプです。新潟県内は出張型が中心で、フォームの具体的な修正や「本物の技術を間近で見る」経験を求める選手に向いています。
SLEZON(スレゾン)
出張型の野球個人レッスン。小学生から大人まで対応し、チケット制で入会金なし。ヒアリングを重視し、選手の自信回復と保護者の不安解消を掲げています。オンライン指導も展開しています。
ドリームコーチング(新潟県対応コーチ)
日本テレビ運営のマッチングサービス。元プロ野球選手・元日本代表クラスのコーチを1回単位で指名でき、球速アップやコントロール改善など目的別のレッスンが選べます。
TYPE 03
パーソナルジム型 ― マンツーマンの身体づくり
トレーナーと1対1で身体づくりに取り組むタイプです。健康づくりからアスリート対応まで幅が広く、野球向けのコースやプログラムを持つジムもあります。技術指導ではなく「身体」からアプローチしたい選手の選択肢になります。
B-METHOD(上越市)
上越市土橋のパーソナルジム。野球経験を持ち、プロ野球選手のトレーナーに師事した代表・町田伸之介さん(NSCA-CPT)がマンツーマンで指導します。健康維持・ダイエットから対応する一方、野球にも力を入れており、中高生向けの野球競技力向上プログラムや、中学生対象の「DEWベースボールアカデミー」、野球の夏期講習なども展開。重さの異なるカラーボールで投球時の指の使い方を訓練するなど、独自の取り組みが特徴です。チケット制と月額制を選べます。
公式サイトC-lab(上越市)
理学療法士が運営する整体×パーソナルトレーニング施設。整形外科で2万人以上の腰痛治療に携わった経験と、プロゴルファー専属トレーナーの経歴を持つ代表が、最新機器とAI分析で身体を数値で「見える化」し、姿勢・動作・体組成の分析から一人ひとりに合ったメニューを組み立てます。ケガや痛みを抱えていて、医療的な視点から身体を立て直したい選手・保護者にとって心強いタイプの施設です。
公式サイトYOUR BASE(燕市)
新潟県燕市にある、小中学生を対象とした屋内練習場+トレーニングジムの複合施設です。天候に左右されず野球の練習ができる環境と、身体づくりの場をあわせ持つのが特徴で、県央エリアの選手にとって貴重な選択肢のひとつです。最新の活動情報は公式Instagramで発信されています。
公式InstagramTYPE 04
野球専門トレーニングジム型 ― 野球の動作に特化した身体づくり
「野球のパフォーマンス」そのものを目的に設計されたトレーニング施設です。一般的な筋トレではなく、投げる・打つ・走るという競技動作から逆算して、可動域・身体の使い方・出力を育てます。技術練習(タイプ①②)と身体づくり(タイプ③)の間をつなぐ、比較的新しいカテゴリです。
HOW TO CHOOSE
目的別・タイプの選び方
■ 野球を始めたばかり/楽しく基礎を固めたい(主に小学生)
→ タイプ①のスクール型。仲間と一緒に、遊び感覚も残しながら基本技術と運動能力を育てるのに最適です。
■ フォームの具体的な修正・技術の壁を越えたい
→ タイプ②の個人レッスン型。元プロの目でフォームを見てもらう価値は大きいです。ただし、身体の可動域や筋力が足りていないと教わった動きが再現できないことがあり、その場合は身体づくり(タイプ③④)との併用が近道になります。
■ ケガや痛みを抱えている/体力・健康の土台から整えたい
→ タイプ③のパーソナルジム型。特に医療系の知見を持つ施設は、痛みの原因から身体を立て直す場面で頼りになります。
■ 球速・スイングスピード・走力を、根拠と数値で伸ばしたい(主に中高生)
→ タイプ④の野球専門トレーニングジム型。練習量はすでに十分なのに数字が伸びない選手は、技術ではなく「身体のどこかが詰まっている」ことが多く、評価→課題特定→野球動作に直結するトレーニングという専門設計が最短ルートになります。
SUMMARY
「今、何が足りないか」から逆算する。
新潟には、性格の異なる良い選択肢がすでに揃っています。大切なのは有名かどうかではなく、選手の現在地——技術が足りないのか、身体が足りないのか、それを知る評価がまだなのか——に合った場所を選ぶことです。
もし「うちの子はどのタイプが合うのか分からない」という段階でしたら、まず身体の現在地を評価してみることをおすすめします。体修塾では初回の身体評価から現在の課題をお伝えできますので、判断材料のひとつとしてお気軽にご利用ください。
※本記事は2026年7月時点の各施設の公開情報にもとづいて作成しています。掲載順はタイプ分類によるもので、優劣や人気の順位を示すものではありません。料金・スケジュール等の最新情報は各施設に直接ご確認ください。本記事は体修塾BCAが運営するサイトに掲載されています。
体修塾BCA|新潟県・柏崎の野球個別指導スクール
代表 大林智也|日体大 体育学 / 上越教育大学院 スポーツ心理学修士
📍 新潟県柏崎市|新潟県全域・出張指導対応
